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アートフェス「MEET CULTURE in OSAKA 2024」2024年5月31日(金)〜6月2日(日) イベントレポート
50周年を迎えたサンクラールとCASOアート特区がタッグを組んだ大型アートフェスは
3日間を経て700名ものお客様に来場いただき大盛況の中無事終えることができました。
来場者の皆様、出展作家の皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。
皆様のおかげで大成功をおさめることができました。
初日のレセプションパーティーから200名近くの方々に参加いただきDJによる音楽×アート×お酒を楽しんでいただき、まさしくアートフェスといった空気感の場となりました。
サンクラール50周年集大成というべく、「印刷×アート」の化学反応を生み出してきた
作品がCASOのXスタジオを彩ってくれました。
プリズムプリントを活用したアート作品や特殊な印刷技法をアートに昇華した素晴らしい作品の数々
とても見応えがあり、社長の矢田氏のアートに対する熱量を感じさせる場となりました。
そして、chignitta、TANK酒場、アトリエ三月、gekilin.、JITUZAISEI、GALLERY TOMOといった関西を代表するギャラリーと我々アート特区でセレクトした50名を超える作家の作品をCASO全館に展示し圧倒的なアートイベントとなりました。
WHOLE9を筆頭にミューラルアートで活躍する作家さんのエリアでTHRREEのリョウジさんによるライブペイントがあったり、Chignnta谷口さんらしいオシャレなレコードショップ的な展示、TANK酒場フルタニさんによる、ザ・カルチャーな作品群、そして関西を代表する作家上田バロン氏によるダイナミックな展示等、どの部屋もとても見応えがあり、一度にこれだけの作家の作品が見れるとてもお得なイベントとも言えたと思います。
このように関西を代表する数々の作家さんと共に素晴らしいイベントとなりました。
これからもCASOアート特区はこのようなイベントを企画していきたいと思います。
まだまだお会いしていない作家さんもいっぱいいます。もっともっと幅を広げて、色々な
作家さん、表現者の皆様とイベントを繰り広げていきたいと思います。
シーサイドスタジオCASOではイベント、撮影、マルシェなど様々な用途でのレンタルを随時受け付けています。また、CASOアート特区では持ち込み企画なども受け付けております。
CASOホームページ、インスタ等でお気軽にお問い合わせくださいませ。
来年はいよいよ、大阪万博が始まります。みんなで、カルチャーシーンから大阪を盛り上げていきましょう!